FP01 REFERENCE MAIN BOARD / RS485X REV 1.0

RS485 4ポート
リファレンス基板 RS485X

RS485Xは、SAIenceの共通制御基板FP01を載せて使うリファレンス基板です。基板上のICソケットに Arduino UNO R3(ATmega328P)を4個載せ、それぞれにRS485ポートを用意しました。FP01のArduino UNO R4とはI²Cで直接つながり、スケッチ次第でDMXマスターにも、RS485ルーターにもなります。

販売:FP01提供:評価用テスト基板製作:お客様

MCU
4 × UNO R3
RS485 PORTS
4
DMX MASTER
128 ch / UNO R3
BOARD (3D)
— mm
LOADING 3D MODEL…

INTERACTIVE 3DRS485X Rev1.0

DRAG ROTATE · WHEEL ZOOM

01 — HOW IT WORKS

販売するのはFP01
メイン基板はお客様が設計

SAIenceが販売するのは、共通制御基板FP01とその上で動くソフトウェアです。RS485Xは、FP01と組み合わせて動作を確認したリファレンス基板です。評価用のテスト基板で動作を確かめたら、量産用のメイン基板はお客様の用途・筐体に合わせて製作していただく前提です。

SAIENCE SELLS

FP01 制御基板

  • FP01基板(Arduino UNO R4互換 RA4M1 + PSoC 4 デュアルマイコン)
  • Arduinoスケッチ
  • PSoC 4とSAIence製ドライバー
  • ケース(ご相談)
製品
FOR EVALUATION

RS485X テスト基板

  • FP01と組み合わせた動作確認・評価用
  • UNO R3 ×4 のDMX送出・RS485中継を実機で確認
  • 量産品としての販売は行いません
評価用に提供
YOU BUILD

メイン基板

  • RS485Xを参考に、自社でメイン基板を設計・製造
  • ポート数・コネクタ・UNO R3のスケッチを用途に合わせて変更
  • FP01を載せればDMX / RS485の通信モジュールが完成
お客様が製作

NOTEこのページでは、FP01と組み合わせるメイン基板の一例としてRS485Xを紹介しています。FP01本体についてはFP01 製品ページ →をご覧ください。

02 — SYSTEM

FP01と4個のUNO R3の接続

RS485XとFP01の通信に、FP01上のPSoC 4は介在しません。FP01のArduino UNO R4(RA4M1)がI²Cで4個のUNO R3へ直接指示を送り、各UNO R3が自分のRS485ポートを受け持ちます。ATmega328PはICソケットに挿してあるので、スケッチを書き換えたチップと差し替えられます。

INPUT

RS485

上位コントローラーから12バイトのコマンドを受信。FP01は回路アドレスごとに、送り先のUNO R3(dmxd)とチャンネル(dmxc)を記憶しています。

上位 → FP01
UART→
COMMAND

Arduino UNO R4互換

FP01上のRA4M1がコマンドを解釈し、32の回路アドレス・グループ・調光レベルを管理。PSoC 4は使いません。

FP01
I²C
0x0A–0x0D→
PORT CONTROLLER

Arduino UNO R3 ×4

ICソケット上のATmega328P。4バイトの指示(チャンネル2・レベル1・フェード1)を受け、スケッチに従って動作。

RS485X
RS485→
OUTPUT

RS485ポート ×4

UNO R3ごとに1ポート。DMX512の送出にも、RS485の中継にも使えます。

RS485X

03 — DMX MASTER / RS485 ROUTER

スケッチによる用途の切り替え

4個のUNO R3は、書き込むスケッチによってDMXマスターにもRS485ルーターにもなります。DMXマスターとして使う場合、1個のUNO R3が扱えるのは128チャンネルまで(UNO R3の制約)。施工状況が悪くRS485通信にノイズが乗る現場では、RS485ルーターとして通信を束ね、配線を区切って中継することで通信を安定させます。下のカードで、UNO R3ごとに役割を切り替えてみてください。

※ I²Cフレームは、FP01ファームウェア Rev13 がDMX用に送る4バイト(DMXチャンネル 上位・下位 / レベル 0–250 / フェードタイム)です。ルーター動作の内容はスケッチによって変わります(波形はイメージ)。

04 — SERIES

FP01に対応するメイン基板

FP01ファームウェアはモジュール機種IDでメイン基板を判別し、ローカルアドレス数や制御方式を切り替えます。RS485Xは機種ID 7で、ローカルアドレスは32。どの機種もメイン基板はお客様が製作する前提で、SAIenceはFP01と組み合わせて動作を確認したリファレンス基板を評価用に用意しています。

ID 1

IGBTX4

IGBT位相調光 4ch

ID 2

DIMX4

パワー半導体 位相調光 4回路

ID 3

PWMX4

PWM調光信号 4回路

ID 4

RELAYX8

リレー 8ch

ID 5

RRX8

リレー 8ch系

ID 6

CTRL1

コントロール

ID 7 · THIS BOARD

RS485X

UNO R3 ×4 / RS485 4ポート(DMX・ルーター)

05 — SPECIFICATIONS

仕様

リファレンス基板(評価用テスト基板)としての仕様です。お客様が製作するメイン基板では、用途に合わせて変更できます。

型番 / リビジョンRS485X Rev1.0
区分FP01用リファレンス基板(モジュール機種ID 7、ローカルアドレス 32)
評価用テスト基板として提供。量産用の基板はお客様が製作
制御基板FP01(Arduino UNO R4互換 RA4M1 + PSoC 4 デュアルマイコン)
SAIence販売品。RS485Xとの通信にPSoC 4は介在しない
搭載マイコンArduino UNO R3(ATmega328P、DIP-28)× 4
基板上のICソケット4個に実装。チップごと差し替え可能
FP01との接続I²C(FP01のUNO R4 → 各UNO R3、スレーブアドレス 0x0A / 0x0B / 0x0C / 0x0D)
DMX用フレーム 4バイト:DMXチャンネル(2バイト)・レベル(1バイト、0–250)・フェードタイム(1バイト)
RS485ポート4系統(UNO R3 1個につき1系統)
動作モードUNO R3のスケッチで選択
DMXマスター:UNO R3 1個あたり最大128チャンネル(UNO R3の制約)
RS485ルーター:RS485通信を束ね、ノイズの多い配線区間を区切って中継
上位通信RS485(12バイトコマンド / vコマンド8バイト)
回路アドレスごとに送り先UNO R3(dmxd)とチャンネル(dmxc)を設定
端子台プラグイン式 4個(2極 × 1、8極 × 3)
極数は3Dモデルの形状から判断。各端子の割り当ては要確認
ヒートシンク / ヒューズなし
外形(3Dモデル実測)—

CONTACT

お問い合わせ

FP01基板・Arduinoスケッチ・PSoCドライバーをセットで販売しています。RS485Xテスト基板での評価や、UNO R3のスケッチ(DMXマスター / RS485ルーター)、メイン基板の設計についてもご相談ください。ケース込みの構成にも対応します。

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